ネギマンブログ全米（子）が震撼した大特撮巨編スタッフブログ

2014/11/19 ネギマンDVD：推薦していただきましたよ! その6

シンガーソングライターのハンサムケンヤさんからコメントをいただきました！

ネギマン
彼は一体何者なのか。人類の敵なのか味方なのか、その謎は見終えた今でも分からない。
分かっているのは興奮したときに頭からネギ煙霧が噴射されるということ。
その香りはとてつもなく食欲をそそるものだということ。
しかしそもそもネギマンは何によって興奮するのかさえ分からない。

子供の頃よくテレビで見ていた特撮もの。
僕はすごく好きだったが、それは手放しで楽しいからというものではなく
なにかおどろおどろしくて見ててハラハラドキドキするあの感じが好きだった。
巨大生物へのワクワク感や、本当にこの町に怪獣が現れたらどうしようという焦りなどいろんなものが詰まっていた。
今こそこのネギマンを子供たちに見てほしい。スマホばっかり触らんと。
そしてあのネギ煙霧はとてつもなく食欲をそそる匂いらしいけど
一体どんな匂いなんだろうかと想像力を働かしてみるのもいいかもしれない。

ハンサムケンヤさんプロフィール
京都府在住のシンガーソングライター。甲殻軟体類アレルギー。
2011年5月。大学在学中、「古都レコード」から「これくらいで歌う」でデビュー。
2012年10月。ビクターエンタテインメントに移籍し、メジャーデビュー。

ハンサムケンヤ Officialサイト
twitter
マンガBlog「劣等感君」
YouTube 古都レコードチャンネル

ハンサムケンヤさんありがとうございました！

2014/06/19 ネギマンDVD：推薦していただきましたよ! その5

活弁界の風雲児・坂本頼光さんからコメントをいただきました！
コメントばかりか、2012年に一夜限り上演した、幻の活弁版ネギマンのイラストまでも！

君よ見よ！ともに語らん、ネギマンの活躍を。ともに飲まん、焼きネギをつまみに

坂本頼光（活動写真弁士）

坂本頼光さんプロフィール
1979年6月23日、東京生まれ。
少年時代は漫画家志望で、水木しげる作品に傾倒。
ひたすら妖怪の絵ばかり描く日々を送るも、中学二年頃より映画熱にとりつかれ、やがて活動写真弁士（無声映画の説明者）を志すようになる。
1997年に『鞍馬天狗』で初舞台。
2000年12月、正式デビュー。
以降、時代劇作品を主に活弁ライブを行う。
近年は自作動画やイラストを使った活弁でお笑いライブにも出演する傍ら、アニメの声優、CMナレーション等、活動の幅を広げている。
公式サイト

坂本さん、ありがとうございました！

2014/06/19 ネギマンDVD：推薦していただきましたよ! その4

　「秋津」1巻書影

「秋津」「エバタのロック」など様々な雑誌で活躍中の漫画家・室井大資さんからネギマンにメッセージをいただきました！

偏愛と妄執でものを作る、僕の好きなタイプのおたくの人が、今もそれをやり続けていることに感じ入りました。
山陰というロケーションも良かった。いつか旅行してみたいです。

飛ぶ瓦、たわむ電線、ほっとする特撮！地味めなヒロイン！ギリギリ見えないパンツ！
ゆけ、ネギマン！どこかへ！

室井大資さんプロフィール
漫画家。2000年、週刊モーニング「海岸列車」にてデビュー。福島県出身。
「イヌジニン」「妖怪研究家ヨシムラ」「ブラステッド」「エバタのロック」「みなもとみなこ」など。
現在、KADOKAWAエンターブレイン「ハルタ」にて、漫画家父子コメディ「秋津」 を不定期連載中。
「秋津」1巻好評発売中。2巻年内刊行予定。
公式ブログ

室井先生ありがとうございました！

2014/06/01 ネギマンDVD：推薦していただきましたよ! その3

仕込みiPhoneなどのガジェットで知られる映像作家・パフォーマーの森翔太さんからネギマンにメッセージを頂きました！

中学生のときの休憩時間、いつも寝たフリをすることで、「僕はとにかく眠いんだ！遊んでる暇はないんだ」という感じで、休憩時間に遊ぶ友達がいないことをごまかしていた自分。

毎日が戦いでした…そう…今思えば…今思えばあの時の僕は…あのマツエ・ジョーと戦うネギマンそのものでした。

大人になっても戦いばかり。
つい先日なんて、引っ越しで敷金を不当に全部とられそうになったので、苦手な電話を何度もして、必死で敷金を取り戻しました。スーパー平和主義の自分ですが、戦わなければならないときがあるのです。

日常の中に戦いは沢山あります。
（例えばですよ！）twitterでフォローしたのにフォローバックされなかったりとか、電車で席をとれなかったりだとか、スーパーで並んでたら他の列のほうが早かったりだとか、こういう日常の小さな小さな戦いが毎日あって、勝ったり負けたりしないといけないんです。僕、いえ、みんなが頭でお湯を沸騰させ、怒りながら、毎日を戦っています。ネギマンのように。


そんなわけで、僕はネギマンを全力で応援します！！
というかネギマンを撮りたいな！！


あと個人的に、鳥取出身ということでネギマンと同郷なので、大山や砂丘や鬼太郎を語り合う友達になってほしいです。

森翔太さんプロフィール
1983年、鳥取県倉吉市生まれ。
映像作家、パフォーマー、俳優。
「仕込みiPhone」動画がブログメディア等に掲載されたことによりブレイク、国内外のテレビメディアで取り上げられる。
公式サイト

森さん、ありがとうございました！

2014/06/01 ネギマンDVD：推薦していただきましたよ! その2

ネギマンへのメッセージまだまだ続きます。
今回は米子映画事変でもおなじみ、映画ガチンコ兄弟のお二人です！

ゴジラを見よ、ガメラを見よ、巨大生命体が蹂躙するのはランドマークと相場が決まっている。
これで証明されただろ？　やっぱり米子は都会だってことが!!

映画ガチンコ兄弟　ドリー・尾崎（尾崎一男）

ＣＧ全盛のいま、脈々と受け継がれてきたクラフトマンシップによって、ここに想像を絶する衝撃映像が生み出された。
コイツはもう、ご当地ヒーローのワクを超えた新しい“何か”だ!!
　　　　　　　

映画ガチンコ兄弟　テリー・天野（天野裕之）

映画ガチンコ兄弟プロフィール
米子北高映画研究同好会出身の映画ライター・尾崎一男と天野裕之により結成された映画評論ユニット。
これまでに雑誌「映画秘宝」（洋泉社） 、「フィギュア王」（ワールドフォトプレス）等での執筆活動の他、2006年から2012年にかけて、東京MXTVにてサブカルチャーバラエティー番組『大進撃放送BONZO!』に出演し、映画コーナーを担当。

映画ガチンコ兄弟さん、ありがとうございました！

2014/06/01 ネギマンDVD：推薦していただきましたよ! その1

このたび、各界で活躍する様々な方から、ネギマンDVDの推薦のお言葉を頂きました！
スタッフ一同感涙です。

まずは、映画監督の川北紘一さんからのメッセージをお届けします！

今回のDVD作品を見て、以前に見た印象よりはるかに良い出来でネギの焼いた匂いのたちこめる面白い映画でしたね。
いろいろと細部にこだわったミニチュア特撮は一見に値するものではないでしょうか？
私が今現在、大学で教えているアナログ特撮を本格的におやりになっていて、これから若い人もこういう造り方もあるんだと思わせる映像がいっぱいの映画でしたね。
ぜひこれを見て楽しんで学んで欲しいなと思っております。
ハチャメチャバンザイ特撮に愛をこめて！

川北紘一さんプロフィール
1942年12月5日　東京都中央区日本橋生まれ
1962年　東宝株式会社入社
特殊技術課、特殊撮影係を経て、円谷英二特技監督・有川特技監督・中野特技監督に師事
東宝特撮映画作品に数多く参加
2003年　映像制作会社　株式会社ドリーム･プラネット･ジャパン　代表取締役
2013年　大阪芸術大学　映像学科　客員教授

川北監督、ありがとうございました！

●川北紘一監督は2014年12月肝不全でお亡くなりになりました。お悔やみ申し上げます。