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第13次(2024年)

本郷みつる(ほんごう みつる)

  • 本郷みつる(ほんごう みつる)
  • アニメーション演出者。
    21歳で亜細亜堂(アニメスタジオ)で動画を始め、23歳からTVアニメの各話絵コンテ、演出を始める。
    『チンプイ』が29歳で初監督作品。31歳で亜細亜堂を退社し、以降フリーランスとしてアニメーションの脚本、絵コンテ、演出、監督、大学講師などを務める。
    手がけた主な作品は『クレヨンしんちゃん』『星方武侠アウトロースター』『キョロちゃん』
    『ワールドトリガー』『本好きの下剋上』『ぐんまちゃん』『柚木さんちの四兄弟』など。

西浦和也(にしうらわ)

  • 西浦和也(にしうらわ)
  • 名前は「西浦和也」と書いて「にしうらわ」と読む。
    2008年頃より、北野誠・鎌倉泰川と共に「ガチンコ・ホラー・ドキュメンタリー 北野誠のおまえら行くな。」シリーズのロケを始める。
    2011年人食いバクテリアに侵され、生死の境を彷徨ったことがある。
    代表的な怪談として、「迎賓館」、「獄の墓」、「警備会社時代の体験」などがある。
    1987年頃、アニメーション制作会社に勤務。「聖闘士星矢」などの作品を担当。
    1994年頃より、当時勤めていた警備会社で自身が体験した話や現場であった話などを収集し始め、1997年頃からそれらをホームページで発表。
    2007年「虚空に向かって猫が鳴く 百鬼蒐集録」(竹書房ホラー文庫)で単著デビュー。
    以後、ホラープランナーとして様々な作品やジャンルで活躍。

佐伯日菜子(さえき ひなこ)

  • 佐伯日菜子(さえき ひなこ)
  • 1977年生まれ。1994年、デビュー作となる映画『毎日が夏休み』で主演を務め第18回日本アカデミー賞新人賞ほか受賞。1998年の映画「らせん」では山村貞子役を演じた。 その後も数多くの映画に出演し、2016年「メッセージ episode1 みえちゃんからの伝言」、2019年「僕はイエス様が嫌い」、「イソップの思うツボ」、2022年「森の中のレストラン」、2023年『釜石ラーメン物語』、『散歩屋ケンちゃん』、『瞼の転校生』、『リゾートバイト』、『青すぎる、青』、本年2024年は「しまねこ」が待機中。また田口清隆監督演出のテレビドラマ版『仮面ライダーガッチャード』にも出演するなど、話題作に多く出演している。

国井咲也(くにいさくや)

  • 国井咲也(くにい さくや)
  • ピン芸人としてライブ出演していた中で 1999年に三平×2とお笑い芸人ユニット『アニメ会』を立ち上げ、 現在にいたる。 2008年からは芸能活動とは別に、別名義でドラマCDの脚本執筆や 構成作家などの仕事を主軸に活動をしている。 余談だが、最近は謎の古代遺跡の調査のために、 南米の密林地帯を歩くのを趣味としているのだが、 最終的には、どういうわけか、 地元の麻●組織に追いかけられるハメになり、たいへん困っているらしい。

サンキュータツオ

  • サンキュータツオ
  • オタク芸人トークユニット「アニメ会」メンバー。アニメ、商業BL、百合などが好き。
    漫才師「米粒写経」として都内の劇場などで活動中。
    TBSラジオ『東京ポッド許可局』、NHKラジオ第一『国語辞典サーフィン』などレギュラー放送中。
    オタク芸人で配信するポッドキャスト『熱量と文字数』編集長。
    早稲田大学大学院文学研究科博士後期課程修了、東北芸術工科大学文芸学科専任講師。
    『広辞苑第七版』サブカルチャー項目など執筆担当。
    渋谷ユーロライブで毎月第二金曜日からあ5日間開催される『渋谷らくご』キュレーター(番組編成担当者)。NBAマニア。
    主著:『ボクたちのBL論』(河出文庫)、『国語辞典の遊び方』『ヘンな論文』『もっとヘンな論文』『これやこの』(角川文庫)など。
    『あずまんが大王』の滝野智、『ヤマノススメ』の倉上ひなたが、心の底から好き。

三平×2(みひら さんぺい)

  • 三平×2(みひらさんぺい)
  • 芸人。
    二次元と酒とプロレスと同人誌を愛する二次元妻帯者。
    水木しげるファンでもあり、米子映画事変では毎回境港へも足を延ばし、イベント出演のみならずオフも含め満喫する男。滞在中のツイッター旅日記は必見。
    西口プロレスや二次元妻帯者の夜としても活動。

    悪い替え歌と称する弾き語りや、近年は怪談でも頭角を現し「怪談最恐戦2022」では初出場にして決勝大会進出。
    YouTubeチャンネル「三平物怪録」<https://youtube.com/@3peimononokeroku>を立ち上げ怪談を配信中。

ゴロ画伯/松村宏(ごろがはく/まつむら ひろし)

  • 松村 宏(まつむら ひろし)
  • 米子出身。ライブ漫画家。映画「おくりびと」「どろろ」などの絵コンテ担当。
    ステージで自作のイラストやマンガをスクリーン上演するスタイルで、落語・講談などの舞台に立つ。
    2024年、三遊亭竜楽師匠とヨーロッパ遠征。
    岡本喜八監督のお墓がある西念寺役僧。
    地域おこしNPO法人DARAZスピリッツ理事。

藤井美音(ふじい みおん)

  • 藤井美音(ふじい みおん)
  • マルチタレント 14歳より芸能活動を開始。米子市を拠点に全国から熱い支持を得たユニットChelipでのアイドル活動を経て、現在はタレントとしてテレビやCMで山陰内外の企業や行政の広報に携わるほか、イベントMC、モデル、振付師などマルチに活躍。ソロシンガーとしては東京や大阪でも定期的にライブを行なっている。
    生来のオタク気質から漫画、アニメ、スポーツ観戦、神社仏閣参拝など趣味への情熱がとどまるところ知らずな毎日を送っている。

小松多聞(こまつ たもん)

  • 小松 多聞(こまつ たもん)
  • オタク伝承研究家。
    京都の私大で心理学を学んだ後、大阪の広告代理店に勤める。
    三十前後でオタクを「カミングアウト」、以後暗黒面を生き抜く。

    現在数百人しか生息していないであろうオタク第一世代の一人で、おそらくオタ文化誕生を目撃している。
    それがゆえにネット等で広がる間違ったオタク伝説を正そうと、誰にも頼まれないのに伝承研究をはじめた。
    現在、関西某国際催事のさる展示企画に、ヴォランティアとして協力している。

    主著「神異帝紀」「幽霊探偵アコちゃん」

赤井孝美(あかい たかみ)

  • 赤井孝美(あかい たかみ)
  • 1961年生。鳥取県出身。イラストレーター、アニメプロデューサー、ゲーム作家。
    大阪芸大時代に仲間と日本SF大会「DAICON Ⅲ/Ⅳ」のオープニングアニメ映像を制作。1985年から東京でアニメ制作会社GAINAX立ち上げに加わる。1991年、育成ゲームの草分け的作品「プリンセスメーカー」シリーズを生み出す。
    2010年頃より、「大特撮巨編ネギマン」や「米子映画事変」など、山陰でコンテンツビジネスを展開し、オタク業界創世記から30数年間の活動を経て、現在は故郷の鳥取県米子市に拠点を移している。
    2014年より米子ガイナックス株式会社代表取締役。アニメ、ゲームなど山陰から夢とロマン溢れる「物語」を世界に届ける。

    米子ガイナックス公式ホームページ

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