イベント詳細
第11回3分映画宴
日時:2022年10月15日(土)18:00~21:00
会場:米子市文化ホール イベントホール
フリーパス:要
出演者:河崎実、杉作J太郎、藤井美音、赤井孝美
MC アニメ会(国井咲也、三平×2、ひがもえる)
「3分映画宴」とは、米子映画事変の第1回目から開催している短編映画のコンペです。ルールは「作品時間3分間以内」だけ。プロ、アマ、ジャンル問わず、全国から多くの力作、傑作が集まります。
そして、イベントとしての最大の魅力は「楽しさや感動を共有すること!」上映会では33本に上る作品を観客と審査員全員で観賞するのです。さらに、合間で繰り広げられるお笑いユニット「アニメ会」の皆さんの絶妙なコメントも人気の一つ!
様々な工夫を凝らして製作された3分間のドラマを、みんなで観て、笑い、感動し、そして語り合う...そんな至福のひとときをアナタにお贈りします!
ステージ・展示
※フリーパス不要
◆オープニングセレモニー◆
第11回目の米子映画事変の幕開け!
楽しいイベントの始まり~!
※写真は昨年のものです。
日時:10月15日(土)10:00~10:30(予定)
会場:米子コンベンションセンター 多目的ホール
◆フィナーレ◆
大団円。
始まりがあれば終わりがある...
来年も米子で会いましょう!
日時:10月16日(日)19:00~19:30(予定)
会場:米子コンベンションセンター 多目的ホール
オープニングセレモニー・フィナーレMC
藤井 美音(マルチタレント)
◆まんだん~社会を守る刑事(デカ)い男たち~◆
地元古本屋店長の年に一度の漫画研究発表会。第11回目のテーマは「刑事漫画」。
刑事漫画の歴史、ハードボイルドな王道刑事漫画から変な刑事や珍な刑事の漫画まで、私たちの社会を守るデカい人たちの大特集。
日時:10月15日(土)12:00~13:30
会場:米子市文化ホール イベントホール
◆鳥取だらずプロレス◆
白いマットのジャングルに今日も嵐が吹き荒れる!
今年も繰り広げられる米子映画事変杯、果たして勝利の栄光を掴むのは!?
場外乱闘に注意してお楽しみください。
日程:10月15日(土)15:00~15:30
会場:米子市文化ホール イベントホール
◆第3回ヨナゴゲイムショウ『電脳まんがまつり』◆
今年もやります!「第3回ヨナゴゲイムショウ」
今回はアニメやマンガや特撮を題材に作られた作品を
我々の独断と偏見で選び、楽しんでいきたいと思います。
ちびっ子に大人気のあの作品から、
話題のあの特撮作品...
さらに、あのマンガ家がプロデュースしたゲームもあります!
さあ!よい子のみんな、第3回ヨナゴゲイムショウで握手だ!
司会進行 元ゲーム販売員の「スズキチカオ」
インディーズゲーム開発者「スズキユウ」 +α
ゲスト アニメ会「ひがもえる」
日程:10月16日(日)12:30~14:00
会場:米子市文化ホール メインホール
◆シン・イワシマン◆
「あれがイワシマン...」
ヨナゴ2022、事変は続いていた。
しかし、なおも出現するナカイ外星人。
現れる電エース!?
今は全てに恐れるな...
君が望むなら、それは強く応えてくれるのだ!
...乞うご期待。
日程:10月16日(日)16:00~16:30
会場:米子コンベンションセンター ホワイエ付近
■展示コーナー
米子コンベンションセンター ホワイエ 両日とも10:30~18:00(予定)
◆米子まん研史資料とシャドーボックス展示◆
40~50年前の米子地区の高校まんが研究会とそのOBたちの活躍の資料と、後にプロになった方々の当時の原画の一部の展示を行います。
出品者が近年やっている、オリジナルイラストで作成したシャドーボックス(切り出したイラストの重ね合わせで立体感を表現するアート)の展示も行います。
※写真は前回のものです。
◆須田葦也の折り紙教室SEVEN/ゼッフェン◆
今回で7回目となりました「須田葦也の折り紙教室SEVEN/ゼッフェン」。7回目の題材は果たして何なのか!? 遥かな星が故郷だ。
展示も合わせたイベントのサブタイトルは、今回もハッシュタグ付の「#米子オリガミ事変」といたします。
Twitterなどで画像に「#米子オリガミ事変」と付けて投稿いただけましたら喜びます♪
※折り紙教室の時間は、15日14:00~15:30と16日12:00~13:30
◆大上敦志の模型・フィギュア講座展示2022◆
米子在住のプロモデラー大上敦志さんが開くプラモデルやフィギュアの製作教室、その受講生たちによる作品展示会です。
この1年間に作られた力作の数々を、是非ご覧ください。
吉川広家と米子城2022~観光立国 米子の可能性~
日時:2022年10月15日(土)15:00~16:30
会場:米子コンベンションセンター 多目的ホール
フリーパス:要
出演者:川越博行、武田康廣、佐伯日菜子、赤井 孝美
MC 国井咲也、三平×2
昨年に続き展開する、地域コンテンツ企画!米子城とその礎を築いた戦国武将 吉川広家の魅力と可能性に迫ります。
今回はさらに踏み込み、テーマに「観光」を据えて展開。地域の文化や観光地を「資源」として、世界にアピールしていくためにはどうするべきか激論を交わします!
ゲストは、米子まちなか観光案内所から川越博行。観光都市京都から武田康廣。昨年に続いて女優の佐伯日菜子。そして赤井孝美。MCはアニメ会から国井咲也と三平×2でお送りします。
いま、アナタの「観光」の概念が変わる...?!
米子城ジオラマ連動企画 映画上映「大坂城物語」
日時:2022年10月15日(土)11:00~14:00
会場:米子コンベンションセンター 多目的ホール
フリーパス:要
出演者:赤井孝美、杉作J太郎、大上敦志
作品データ:1961年公開 東宝 カラー シネスコ 約95分
時は江戸時代黎明期、戦の空気が漂い始めた大坂で、農民出身の無法者の目を通して豊臣と徳川の争いを描く痛快娯楽時代劇!
主演は日本映画史上伝説の名優、三船敏郎。意外にも三船出演作品を米子映画事変で上映するのはこれが初めて!監督は、これも日本映画史で数々の名作を残した稲垣浩。さらに特技監督は「特撮の神様」円谷英二。音楽は数多くの特撮作品も手掛けた伊福部昭...といった豪華なスタッフ陣で作られているが、最大の見どころは、監督をして「この作品のヒーロー」と言わしめた20分の1スケールの大坂城ミニチュアセット。
当時最新の研究を下にして再現した大坂城で繰り広げられるクライマックスの大迫力戦闘シーンは必見!
特撮史だけでなく日本映画史にも残る名作をお見逃しなく!!
そして会場では上映と連動した企画として、在りし日の米子城郭を再現したジオラマを300分の1サイズにて製作・展示。
映画上映後には、ジオラマ製作者の大上敦志氏による製作秘話トークも行います。
さらに、映画評論家としての顔も持つ杉作J太郎氏と赤井孝美による「大坂城物語」トークも展開。乞うご期待!
河崎実監督最新作「超伝合体ゴッドヒコザ」上映&トークショー
日時:2022年10月16日(日)16:30~19:00
会場:米子コンベンションセンター 多目的ホール
フリーパス:要
出演者:河崎 実、赤井孝美
作品データ:2022年公開 有限会社リバートップ カラー ビスタサイズ 約71分
©2022ゴッドヒコザプロジェクト
「いかレスラー」「日本以外全部沈没」「地球防衛未亡人」など、日本バカ映画界の巨匠・河崎実カントクが米子映画事変に初参戦!
上映する作品は、今年夏公開の最新作「超伝合体ゴッドヒコザ」
愛知県のヒーロー・大久保彦左衛門の子孫が男女合体ロボットに変身し悪の宇宙人と戦うという、常識を超えた世界が誕生!
キャストのうち、主演の八神蓮、綾瀬はるかのモノマネの沙羅、元SKE48の磯原杏華、「ウルトラギャラクシー大怪獣バトル」の南翔太、更に「ウルトラマンA」で吉村隊員を演じた佐野光洋らが愛知県出身というナイスキャスティングが成立。
イジリー岡田が初の悪役を演じ、主題歌とエンディングテーマは異能のムード歌謡歌手であり昭和歌謡のオーソリティ・タブレット純が担当する。
ゴッドヒコザは男女合体により変身、合計三つの形態となるスーパーロボットであり、河崎監督お得意の着ぐるみとCGの併用で表現されている。
前代未聞の奇想天外な楽しさの町おこし特撮映画、それが「超伝合体ゴッドヒコザ」!(告知リリースより)
「超伝合体ゴッドヒコザ」公式ホームページ
-
■河崎実監督プロフィール
1958年東京都原宿生まれ。明治大学卒。
映画『いかレスラー』『日本以外全部沈没』『ギララの逆襲』『ヅラ刑事』『地球防衛未亡人』『大怪獣モノ』『ロバマン』『三大怪獣グルメ』『遊星王子2021』などで、日本一のバカ映画の巨匠と呼ばれている。
新作は『超伝合体ゴッドヒコザ』
映画監督 河崎実 有限会社リバートップ ホームページ
DAICON FILM版「帰ってきたウルトラマン マットアロー1号発進命令」+「ウルトラマン(庵野秀明自主制作版)」上映&トークショー
日時:2022年10月16日(日)14:30~16:00
会場:米子コンベンションセンター 多目的ホール
フリーパス:要
出演者:トークゲスト 神村靖宏、武田康廣、佐伯日菜子
MC 赤井 孝美
作品データ:1983年 DAICON FILM制作 カラー スタンダードサイズ 約28分
©円谷プロ ©DAICON FILM
1981年、大阪近辺の大学生たちを中心に結成された自主制作グループ「DAICON FILM」。数年間の短い活動期間に「愛國戰隊大日本」「快傑のーてんき」「八岐之大蛇の逆襲」などの名作・怪作を多数生み出している。
本作の総監督は、今年公開され話題となった「シン・ウルトラマン」脚本・総監修の庵野秀明。そして特技監督を、当実行委員長の赤井孝美が務めた。
庵野自身が素顔のままウルトラマンを演じたことが語り草となった伝説の作品。
ペーパークラフトを中心にしたメカ発進シーンや、火薬を使った大掛かりな特撮は、自主制作の域を大きく超えていた。また、迫力の特撮シーンの多くは、米子市内の河川敷で撮影されている。
今回はオリジナルフィルムからリマスターした高画質版での上映!さらに、本作以前に庵野監督と赤井が大学の課題として制作した「ウルトラマン(庵野秀明自主制作版)」(約3分)も特別同時上映。
トークゲストには、当時の本作の制作進行を務めた神村靖宏氏と、隊長役も演じたプロデューサーの武田康廣氏。そして、本作のファンであり、自身も「ウルトラマンⅩ」に出演経験を持つ女優の佐伯日菜子氏。赤井孝美をMCに、伝説の作品の制作秘話を語る!
岡本喜八監督作品フィルム上映 「斬る」
日時:2022年10月16日(日)11:00~13:30
会場:米子コンベンションセンター 多目的ホール
フリーパス:要
出演者:赤井 孝美、松村 宏
作品データ:1968年公開 東宝 モノクロ シネスコ 約114分
©1968 東宝
毎年恒例、米子市出身の岡本喜八監督の作品をオリジナル35mmフィルムで上映する企画、今年の作品は1968年公開の「斬る」。
山本周五郎の短編小説を原案とし、仲代達矢演じる元武士のやくざ 源太が、上州の騒動に巻き込まれていく時代劇。
キャストには、高橋悦史に久保明、岸田森、神山繁といった喜八作品常連が名を連ね、そこに星由里子や田村奈巳といった女優陣が華を添える。
岡本喜八監督ならではのカメラワークと小気味よい掛け合いで、テンポよく話が進んでいく痛快娯楽作品です。
「アニメ会トークライブ」
日時:2022年10月16日(日)10:00~12:00
会場:米子市文化ホール メインホール
フリーパス:要
出演者:アニメ会(国井咲也、三平×2、ひがもえる)
米子映画事変恒例。元祖アニメ好き芸人たちによる抱腹絶倒のガチアニメトーク!
今年は残念ながらサンキュータツオさんがご都合つかず、4人全揃いは叶いませんでしたが、「アニメ会」としてのトークが聴けるのは事変だけ!
そのアニメを観ていなくても面白い!楽しめる!聴いて損はさせません!
さあ、10月16日の?ニチアサ"はアニメ会トークで笑おう!
アニメ会
・三平×2(みひらさんぺい)
芸人。二次元と酒とプロレスと同人誌を愛する二次元妻帯者。
水木しげるファンでもあり、米子映画事変では毎回境港へも足を延ばし、イベント出演のみならずオフも含め満喫する男。
滞在中のツイッター旅日記は必見。西口プロレスや二次元妻帯者の夜としても活動。
悪い替え歌と称する弾き語りや、最近は怪談でも頭角を現す。
・国井咲也(くにいさくや)
ピン芸人としてライブ出演していた中で1999年に三平×2とお笑い芸人ユニット『アニメ会』を立ち上げ、現在にいたる。
2008年からはアニメ会やイベントの司会などと言った芸能活動とは別に、別名義でドラマCDの脚本執筆や構成作家などの仕事を主軸に活動をしている。
余談だが、チョコミント容認派。(むしろ大好物)
・ひがもえる
アイドルとテレビゲームを愛するお笑い芸人。
カツ舌の悪さとサボり体質から、賞レースには全く縁がないが、その唯一無二の佇まいから何年周期かでメジャー番組に大抜擢される。
近年だと今年春に放送されたNHKの有田Pおもてなす最終回にて、ロッチ、オードリー春日、JP、ホリら売れっ子芸人に交じって、機動戦士ガンダムの量産型モビルスーツ「ジム」の扮装で出演。お茶の間以上に楽屋をざわつかせた。